2019年度共働き夫婦経済戦略 振り返り
2019年度版が上手く実行できたかを、遅くなりましたが振り返りたいと思います。
http://kanetinkun.hatenablog.com/entry/2019/02/11/070910
2019年の主な戦略は下記の4つです。
それぞれ振り返りたいと思います。
【戦略1】
毎月の生活費を約20万円前後にし、私の毎月の給料より払います。
→全体的に25万円以上掛かってしまってます。
赤字になった原因は奥さんのコスメ費用、コストコ遠征費用、下の子の幼稚園入園にかかる諸費用、車検等です。
このうち定常的なものは、コスメ、コストコです。コスメは奥さん他にお金を使ってないのでしょうがないです。。
コストコは食料品のまとめ買いのつもりでしたが、その効果はなく完全にレジャーですネ。。
他のレジャーと比較し優位でしたら、ボーナス月に参加するようにしたいと思います。
【戦略2】
妻の収入はセミリタイア資金として全額投資に回します。
・妻の積み立てNISA 毎月3万円(セゾン投信)
・毎月15万円+10万円(ボーナス年2回)を楽天証券で投資信託(全世界株式)、債権などに毎月自動積み立て
・年利4〜5%で52歳の時に5000万円になる予定
→楽天証券分を毎月20万円+20万円(ボーナス年2回)に金額を増額してます。よって46歳前後で5000万円を達成する予定です。
【戦略3】
子供の教育費は、子供手当全額と私の毎月の給料の一部を積み立てます。
子供2名の大学進学費用 1
・私の収入より毎月5万円を積み立て
・eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)
・楽天証券を利用
・子供が18歳の時、1100万円の予定
子供2名の大学進学費用 2
・子供手当てなど(毎月3万円)
・セゾン投信
・私の積み立てNISAを活用
・子供が18歳の時、600万円の予定
→この通りです。
【戦略4】
私のボーナスなどの余剰資金は個別株、高リスク資産、高額な出費、レジャー費用等にあてます。
→主定ボーナスは、投資への積立、車検等々の高額出費、毎月の生活費用の補填、旅行等にあたってます。結果的にはOKですが、あらかじめ計画して満足度を高める使い方をしたいと思います。
まとめ
毎月の生活費用は5万円の予算オーバーで、ボーナスで一部を補填する形になってます。
ただ、投資額は増やすことができたのでセミリタイア時期は早まり46歳前後にすることができてます。
課題
レジャー予算を決めて予めボーナスより確保して
その額で好きに遊ぶ制度にしたい。
来年度は副業元年とする予定。
副業で大きく稼ぐというより、娯楽費、食費圧縮、とセットで毎月5万円投資額を増額できれば、年間60万円の投資額を追加することを目標とします。実現すると計算上、セミリタイアを45歳前後に早めることができます。
このあたりは2020年度計画に落とし込んで行きたいと思います。