共働き夫のブログ

地方在住、共働き、子供2人の4人家族。楽しく生活しながらセミリタイアを目指してます。もろもろ備忘録に書いてます。

配当収入で毎月10万円を得るには?

最低限の生活費用を給料以外でまかなえればと思ったことはあると思います。
ただ、毎月20万円を配当で得ることを考えると、かなりの元手が必要になり、我が家だと55歳以降に実現予定のなので、先の長い話になってしまいます。

その間、質素倹約しながら共働きすることになります。生活レベルに特に不満はないのですが、毎月旅行したり、もう少し利便性の高い物件に住むなどするため気兼ねなく使えるお金があと毎月10万円あれば満足度はかなり上がります。

そこで、給与所得に加えて毎月10万円を得るためにということでシミュレーションしてみたいと思います。

配当利回りを5%で仮定すると、2500万円あれば達成できます。

なんだか現実感が出てきます。我が家の場合、生活に必要なお金をのけて、全額を充てると仮定すると、最短で42歳以降に達成できる予定です。

42歳から、毎月10万円の副収入があると思うと嬉しいですが、55歳引退を見据えて積み建ててるインデックス投資もすべて切り替えることは微妙な感じかもしれません。利益の再投資が行いづらくなるので元本の増加も鈍化しそうです。

我が家の場合、このプランは快適プランにあたりそうです。安全プランはインデックス投資で55歳に引退プランなので、安全プランは維持しつつ実行できればいいプランになりそうですが。。

そうなると、安全プランを維持しつつ下記のいづれか、もしくはいくつかを実行していくということになりそうです。

1 配当を得る為の種銭を、余剰資金を株式などでリスクをとってつくる
2 出世して給与所得を増やす。生活費の見直しも行い、毎月の余剰資金10万円を産み出す
3 副業等で給与所得以外を増やし、毎月の余剰資金10万円を産み出す
4 不動産投資を行い、毎月10万円の余剰資金を得る

ただ、気兼ねなく使えるかと考えると、2、3、4で稼いだ収入を使うのは心理的にも抵抗があるし、稼ぎ続けないといけないので、余分に稼いだ収入を株式等に振り替えて得られる配当を気兼ねなく使用ということになりそうです。

そうなると、すべて駆使して余剰資金を毎月10万円、ボーナスも配分していけば10年くらいで2500万円の種銭を産み出せる計算です。
http://guide.fund-no-umi.com/tools/comp.html