40歳で引退を目指す「FIRE運動」

アメリカで流行ってるそうです。
給与所得が高く、生活費を押さえて40歳前後で早期引退とのことです。

働き始めから、年収1000万円くらい収入があり、質素倹約してれば40歳を待たず35歳くらいでも引退できそうです。

もともと僕は早期引退の希望を持ってましたが、比較すると給与所得がとてもじゃなく少ないので、余裕資金を運用し、株等々で高利回りでギャンブル的に増やすことを、目論んでましたが、資産が思うようにつみあがっていかず。。

つまり、逆算した具体的で実行可能な長期計画を、働き始めから立ててませんでした。

結婚して共働きになってから、色々現実的に検討するようになり、まとまった金額をインデックス投資に回すようになってきた状態です。

これからの時期は、子供の教育費負担が少ない小学生から中学生の間(約10年間)にどこまで投資に回せるかかなと思います。
この間、月30万円、ボーナス20万円(年2回)で4%で積み立てられれば、この期間だけで5000万円貯まります。47歳前後になります。
子供が大学いかなければ、アメリカより10年遅れて、今までの財産を含めて引退できます。

働き始めからの継続的な取り組みと、投資金額の確保が大事ということですね。
やはり実行可能な長期計画が大事ですね。