絵本 トイレ子ちゃん
最近、「トイレ子ちゃん」という本を読み聞かせしました。私が印象深かったので記録しておこうと思います。
女子トイレのマークのトイレ子ちゃんが、誰にも注目されず、自分の役割が退屈で飛び出して遊びにいきます。そこで、ある女の子と出会い、一緒に遊び、心が満たされこのまま一緒にいたいなと感じます。しかし、女の子がトイレに行きたくなりますが、マークかないので場所が分からず困ってしまいます。そこで、寂しいけど、女の子のためにも、自分の役割に従いトイレのマークに戻ります。役にはたつけど誰にも気がつかれないのですが、その女の子だけは気がついて、また来るねと声をかけて帰ります。
ストーリーがしっかりしていて、色々考えさせられ私のほうが印象深かったです。(笑)