共働き夫のブログ

地方在住、共働き、子供2人の4人家族。楽しく生活しながらセミリタイアを目指してます。もろもろ備忘録に書いてます。

子供(2歳、4歳)と梨狩りへ行く時のポイント

先日、2歳、4歳の子供を連れて梨狩りへ行ってきたので、当日の流れ、準備しておいたらいいもの、楽しむポイントなどをまとめておきたいと思います。
f:id:kanetinkun:20190908075749j:plain

(当日の流れ)
①お腹をすかせて現地へ行き受付を行う。
 (トイレも済ませる)
②受付時に簡易ナイフと袋を受け取る
③原付に乗った係りの人が梨園に誘導してくれる
梨園の係りの人が、梨園と、梨の取り方などを説明してくれる
⑤何ヵ所か机と椅子が用意してあるので荷物を置く
⑥梨狩りスタート

(楽しむポイント)
①朝ごはんの時間に行く
朝は人も少ないし、涼しく気持ちいい、お腹も空いてるということなし。また朝ごはんを果物園で楽しみながら食べるのはキャンプ感もあり、とても素敵な休日です。主役は梨なので、手間をかけずに冷蔵庫にあるものやパンを持って行くだけでいいと思います。時間も有効に使えるのでオススメです。

②自然を楽しむ
梨園にはバッタ、カマキリ、カエル、セミの抜け殻などオンパレード。子供と捕まえるのもとても楽しいです。(混雑時はできませんが。)
f:id:kanetinkun:20190908080446j:plain

③前後の行程
梨園の滞在時間は約1時間前後になると思います。
梨園に行った後の行程も事前にめぼしをなんとなくつけてるといいと思います。

(準備しておいたらいいもの)
①ウエットティッシュ
私が行った梨園では手洗い場がありませんでした。
食べる前や食べた後など絶対あった方がいいです。

②虫除けスプレー
虫が苦手な人は直前に振りかけて置いたらいいかもしれません。

③着替え
梨が果汁が多いこともあり、結構シャツが濡れたりします。念のため着替えがあると神経質にならず子供と楽しめると思います。
(こういう時はあまり怒りたくないですよね。)

④お弁当など
持ち込みがOKなら、お弁当、菓子パン、チーズなどを持って行ったら、途中で味も代わり、飽きずに美味しく梨を食べれます。

⑤簡易まな板
梨の皮を剥くときはいいのですが、切り分けるのがまな板がないと大変です。簡易なお皿がわりにもなるので、こういった折り畳みのまな板があると、キャンプでも使えて便利だと思います。


以上です。 我が家的には、朝ごはんを果物園で取るのは楽しくて、定期的なイベントになりそうな予感がします。