観光農園について
農業の形態として観光農園があります。
個人的には、奥さんと平日休みに二人で行った初めての梨狩りを未だに覚えてます。
私達が経験した流れは下記のような感じでした。
・集合場所から原付きに誘導され入る山奥
・美味しい梨を採って、適当な場所に座り、皮を向いて食べる。
・皮は肥料になるからと専用のBOXで回収
・人の良さそうな地元のおばあちゃんとマッタリ交流
・自宅への持ち帰り用に大きな梨を選んで袋いっぱいに詰める。
・実家の両親等に贈答用を発送
上記の流れに、僕の主観的な気持ちを付け加えると以下になります。
集合場所から原付きに誘導され入る山奥
→何何!どこに連れてかれるの?
(ワクワク、冒険感)
美味しい梨を採って、適当な場所に座り、皮を向いて食べる。
→美味しい、甘い!
(奥さん皮向くの上手いな)
皮は肥料になるからと専用のBOXで回収
→地球に優しいエコな感じでいいな!
人の良さそうな地元のおばあちゃんとマッタリ交流
→楽しいな、癒やされるな
自宅への持ち帰り用に大きな梨を選んで袋いっぱいに詰める。
→お腹いっぱいなのにお土産用の梨採っていいなんて!お得やなー、帰ってからもしばらく楽しめるな!
実家の両親等に贈答用を発送
→いい気持ちだから親孝行しよう!
→親孝行してさらにいい気持ち
これはお金使いましたが、楽しい思い出として未だに残ってます。
お得感、冒険感、キャンプ感、が満足ポイントです。
毎年梨の季節になると一度は行きたくなります。
消費者側からも付加価値が高いですが、農家側にもメリットがあると思います。
次はその当たりも書いておきたいと思います。