実家の農業に取り組む意味について
2020年度の経済戦略の目玉として、実家の農業を兼業し、毎月5万円の投資を追加することを目指してます。
なぜこの選択をしたのか理由を明確にしておきたいと思います。
目的
①副業収入として5万円確保し、セミリタイア時期を前倒しさせる。
②セミリタイア後のビジネスとして楽しんで行えそうかの確認
③予算オーバーしてる娯楽費、食費の節約
④子供への教育上の効果
⑤実家資産の引き継ぎ
⑥夫婦の共同作業の機会
このようなところでしょうか。
それぞれ確認しておきます。
①副業収入として5万円確保し、セミリタイアを加速させる。
→これは、今までも書いているとおりです。
コロナで職場の人々への見方が変わってしまい、より早くセミリタイアしたいと思っています。
本事業はもう少し稼げそうですが、兼業時間が増えすぎると実現可能性、継続性も低くなります。他の目的も踏まえて、目標金額を設定してます。
②セミリタイア後のビジネスとして楽しんで行えそうかの確認
→セミリタイア後も精神衛生上、自分のペースで行えるビジネスを持っていることは必要と考えてます。
また、セミリタイア費用は最低限の生活費用のみを確保することにしてますので、プラスαの旅行、娯楽、外食などの費用はビジネスで稼いだ分で行う予定です。
③娯楽費、食費の節約も兼ねる
→我が家は毎月20万円の予算を設定してましたが、娯楽費、食費等で約5万円はみ出してます。
家族で実家での娯楽化できれば、その分節約にもつながるのではと思っています。
④子供の教育上の効果
→田舎で身体を思いっきり動かす、自然豊かな場所で過ごす。こういった経験にもつながるのではと思います。
⑤実家資産の引き継ぎ
→私は、田舎の長男なので山、田畑、家等を将来的
に引き継ぐことになります。
ただ、田舎過ぎて、売ったりはできませんので活用するしかありません。
本事業等で楽しんで収入が上げられれば、セミリタイア後も上手く活用する道が見えてくるのではと思っています。
⑥夫婦の共同作業の機会
→奥さんと共同作業するのが楽しいです。
年間50万の収入であれば、収穫、出荷作業であれば2人で12日程度になります。年間で12日実家に帰ると考えれば可能な日数です。
以上です。
色々な事情も絡んでいるので、上手くライフスタイルにはまればいいなと思ってます。
そのためには、作業の最適化、娯楽化が第一だとおもいます。この点は、またつめていきたいと思います。