フードインクを見た感想
先日フードインクを見て、色々考えました。
いかに、安全な食べ物を手に入れることができるか
を考えさせられます。
本編の最後は、消費者の選択(購入)でシステムを変えることができると示されています。
ただ、実際は良い食品が高額になる点で、選びたくても選べないということが、現状ではと思いました。
本当に身体に良く、美味しいものを食べることは誰しもの理想だと思います。
実際は、
有機農法は手がかかり、生産コストが上がる。
商品価格が高価になる
高価な食品は購入しづらい。。
現状維持
のループではと思います。
ただ、可能性があるとすれば
地産農家の直販を利用(中間コスト削減)
政策による支援(自然食品優遇)
というところでしょうか。。
地産農家や道の駅等で野菜を購入するという事を、取り入れるのも良いかなと思います。
(地産農家が信頼できるという仮定ですが。)
今後このような流れは加速するのでしょうか。。
個人的にはセミリタしたら食にかける時間(収穫、料理等)を増やして行きたいと思ってます。