2020年度振り返り
少し早いですが、振り返りしとこうと思います。
私の【基本目標】はなるべく早く下記を達成することです。今のところ44〜46歳に達成する予定です。
①セミリタイア費用として5000万円を貯める。
(4%ルールにより税引前年200万円を確保し生活原資にする予定)
②子供がセミリタイア後に大学進学を迎えるので、子供2人の大学進学費用1700万円を貯めておく。
③精神衛生上セミリタイア後にお金を稼げる手段も確保しておく。
2020年に取る予定だった主な戦略です。
【戦略1】
毎月の基本生活費を約20万円前後にし、私の毎月の給料より払います。
レジャー(外食、コストコ含む)、大きな買い物はボーナスから予め予算取りした中で行います。
→今年も平均25万円以上掛かってます。。
子供の習い事が始まったのと、旅行には行かなかったのですが、巣ごもりを理由に食費等が上がってます。来年は保育園代金がなくなるので少し減る?
【戦略2】
セミリタイア資金として妻の収入を全額投資に回します。
・妻の積み立てNISA 毎月3万円(セゾン投信)
・毎月20万円+20万円(ボーナス年2回)を楽天証券で投資信託(全世界株式)、債権などに毎月自動積み立て
・年利4〜5%で46歳の時に5000万円になる予定
→基本的には予定通り実行してます。
【戦略3】
子供の教育費は、子供手当全額と私の毎月の給料の一部を積み立てます。
子供2名の大学進学費用 1
・私の収入より毎月5万円を積み立て
・eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)
・楽天証券を利用
・子供が18歳の時、1100万円の予定
子供2名の大学進学費用 2
・子供手当てなど(毎月3万円)
・セゾン投信
・私の積み立てNISAを活用
・子供が18歳の時、600万円の予定
→これも予定通り実行してます。
【戦略4】
実家の農業を兼業し、毎月5万円のセミリタイア用投資額を確保する。また、セミリタイア後のビジネスとして自分に向いているかも確認する。
→一番の目玉でしたが、コロナ関連の対応?で疲弊し実施できてません。。
【まとめ】
日々が大変だったので、挑戦的な取り組みだった戦略1,戦略4はほぼ手つかずでした。
ただポジティブに見れば、コロナ関連で大変な中、毎月の引き落とし額をきちんと確保できてるのが恵まれてると思いたいです。
ただ、子供の大学費用は時間の余裕があります。
本計画には退職金(余裕資金のの予定)、奥さんがセミリタしないことを当てにしてません。
最悪、早くセミリタ生活に入りたくなった場合、子供の進学費用をセミリタイア後に準備することも可能です。 奥さんの収入の範囲で5年程度生活し、セミリタイア資金+退職金に手を付けなければ、その運用益で捻出することも計算上できます。
それであれば、奥さんとも要相談ですが、5年後の44歳でセミリタが可能になります。これに副業を組み合わせることができれば、、
また検討したいとおもいます。