共働き夫のブログ

地方在住、共働き、子供2人の4人家族。楽しく生活しながらセミリタイアを目指してます。もろもろ備忘録に書いてます。

どこに住むのがよいのか(続編)

以前下記にて子育て期に何処に住むかを検討していることを記載してました。

http://kanetinkun.hatenablog.com/entry/2019/04/07/163940

中々夫婦間の話し合いが煮詰まらず、ウーンという感じてほったらかしだったのですが急に結論が出ました。

煮詰まっていた原因は、私が理想主義で奥さんが現実主義立ったということかなと結論が出たあと思います。

奥さんは現在住んでるところに満足しており、それなら保育園、子供のかかりつけ医など変えずにすむ場所のなかで選びたいという意見でした。
私は、奥さんの意見は一時的な課題だから重要視すべきでは無いのではと思ってました。

ただ、確かに日々平和に幸せに暮らすことを捨てるかも知れない決断は、よほどの理由が無い限りしないのが無難だと思います。確かドラッカー先生も決断しなくていいならしなくてよいということを言われてた気がします。そこで、奥さんの前提条件の中で選び隣の地区にすむことにしました。

1 子供の学区としてどこが望ましいか?
地元出身の知り合いに先祖代々住んでる方がほとんどで人の入れ替え等は少なく保守的?、田舎なので、学力レベルは高くないとの意見でした。
隣の地区は知り合いの方も昔から良かったとのことでした。

2 生活環境としてどこがいいか?
隣の地区なので、よくわかります。図書館、公園、海などあり、静かで個人的にはこちらの地区の方が好きです。あと、市が変わります。
隣の地区の市は、今後人口が大きく減らず、医療費負担等々今の市より条件がいいので、この点は節約等々の観点から私が譲れない年でした。


3 職場との距離感はどうか?
これは今より5分程度短くなる予定です。

4 実家との距離感はどうか?
上記に同じです。

という感じです。どの場所でもいろんなことがあると思うのでお互いが納得できることを大事にしました。