共働き夫のブログ

地方在住、共働き、子供2人の4人家族。楽しく生活しながらセミリタイアを目指してます。もろもろ備忘録に書いてます。

我が家の夏の状況について

こんにちは。
共働き夫です。

我が家の夏の状況について、整理しておこうと思います。

我が家の簡単なスペックです。
平屋100㎡、基礎断熱、一種換気(熱交換あり)、c値0.28、ua値はおよそ0.6(概算)、断熱材の厚みは壁の倍を屋根に、窓は樹脂ペアガラスです。
エアコン一台、エコウィンをリビングで稼働し、サーキュレータ一で、他の部屋に続く廊下へ送風してます。

エアコンがあるリビングとその他の部屋の温度差は暑いときでおよそ0.5℃程度です。

在宅中は、基本的にドライ26℃でつけっぱなし、湿度が高いときは除湿機を併用してます。

日中は外気温が35度等のときは室温28度程度、朝起きたときは、外気温24度、室温26度等に逆転し、湿度も上がってます。

基本的にクーラー一台で各部屋のドアを空けておけば快適です。

日中はやはり、東側の窓がペアガラスとはいえ日射により熱が入ってます。
窓は、性能に期待してたのですが、窓は所詮窓なので性能に過剰な期待は禁物だと思います。
我が家はほとんど空けないので、東側については、思いきって小さくしても良かったかなと思います。

カーテンを閉めるとかなり違うので、外側で日射遮蔽をしておく事はかなり違いを生むと思います。今後グリーンカーテン等を考えたいと思います。

夜間は恐らく、設定温度より室温が高くなりにくく、エアコンの作動が少なくなり、湿度が上がるのかもしれません。

以前のアパートでは、窓を全て全開にして扇風機を回して何とか寝てました。ただ、夜も気温が下がら無くなると、寝づらくなり、やむなくエアコンをタイマーでつけると、切れたら暑くて起き、つけっぱなしにすると喉が痛くなり、どうもできず、毎年夏はかなりしんどくなってました。

今も日差しの強さや、暑さで夏の疲れはありますが、夜もしっかり寝れるし、エアコンでの不調も、作動が少ないからか起こらず、家の室温がほぼ一定のために、例年に比べると身体の負担が全然違います。

朝の湿度を室温を下げすぎず、コントロールする方法については、除湿機との併用で我が家の最適な方法を見つけたいと思います。