我が家の水分含有率について
今回は、我が家の水分含有率を計ってみたので、報告してみたいと思います。
①なぜ計ったのか?
我が家は新築のためか、環境的なものなか湿度が高めのようで60%前後(絶対湿度15程度)と
なっており、少しきになっていました。(対策として除湿器は使用してますが。。
そんな中、何気なく住宅系のYOUTUBE動画を見てるときに、屋根裏の換気がきちんとできているかが図面上怪しい為
水分含有計で定期的に木材の水分含有率を計測してみることを勧められていたのを視聴しました。
換気が上手くいってないと湿気が溜まり、通常であれば15%以下程度の水分含有率なのに、20%等の高い数値が
でることがあるとの事です。
水分含有率が高いと、木材の腐敗やシロアリ被害等につながりやすくなるようです。
②測定に使用したもの
口コミ等もソコソコだったため、Amazonで2000円程度の簡易なものを購入しました。
③測定結果
床下と屋根裏の点検口近くの一か所づつ測定してみました。
夏場という事もあり、水分含有率は10%を切るような感じでした(測定方法、精度等は不明です)
まとめ
結果的には、とりあえずよかったなと思いました。
我が家は基礎断熱の1種換気(澄家)を採用しています。
床下に新鮮な空気が流れているつくりになるので、床下は大丈夫だろうなと思っていたのですが、屋根裏も大丈夫そうでした。
また冬場、悪天候時などで変化があるのか不定期に計ってみたいと思います。