共働き夫婦の家事分担、手抜きについて
共働き夫婦(子供2人)の家事について書いておきたいと思います。
はっきり言って、お互いフルタイムで働いて、子供もいて、家事も完璧にして!なんてできるわけないと思います。
いかに手抜きして楽するかが必須です。
共働き歴5年の我が家の家事分担、手抜きについて大事なことは3点だと思います。
①とにかく家電に投資する。
②いい加減にしかできないことを許す
③情報共有
以下に詳しく書きます。
①とにかく家電に投資する。
結婚して共働きになったら、掃除、洗濯、食事を楽に行うために家電に投資する事が必須です。
・ルンバ、コードレス掃除機の2台持ち
高価なのでためらいがあるかもしれませんが、本当に勝手に掃除してくれます。また、子供が食べ物をこぼしたりなどスポットで汚れた時、コードレス掃除機があると便利です。この投資で、ほぼノーストレスで床掃除は終わります。
・洗濯機、乾燥機
ドラム式洗濯機で洗濯乾燥までしっかり行う、もしくは縦型洗濯機と乾燥機を設置するのがいいと思います。洗濯が面倒くさいのは、干す、畳むという作業だと思いますが、干す作業は乾燥機で省略できます。
我が家は、アパートで洗濯機置き場が狭いため、縦型洗濯機と除湿機でやむなく対応してます。
スペースがあれば必ず乾燥機に投資したいところです。
・食洗機、食器乾燥機
毎日のことなので、スペースがあるのであれば設置したほうが良いと思います。我が家はスペースの関係上、乾燥機のみです。
②いい加減にしかできないことを許す
完璧にすることは、はっきり言って無理だと思います。特に我が家はお互いズボラなとこがあるので。
それでも、最初の頃は、お互いにここができてないみたいな感じになり雰囲気が悪くなるときもありました。 でも、頑張ってきれいな部屋にイライラしながら過ごすより、少し散らかってても、家族が楽しく過ごす事が一番大事だと思うので、適当なところは楽しむくらいが丁度いいと思います。
③情報共有
相手が行ってる家事にどんな工程があるのか、シャッフルするなどして体感しておく事が大事だと思います。
そうすると、あんなにやってもらって悪いなという感覚が生まれるので自然に適切な分担に落ち着くと思います。
【まとめ】
とにかく家電に投資して作業工程を減らし、求めるレベルを下げて、余裕を生み出す。
そうすると、相手を思いやる余裕が生まれ家庭円満につながりやすいと思います。