共働き夫のブログ

地方在住、共働き、子供2人の4人家族。楽しく生活しながらセミリタイアを目指してます。もろもろ備忘録に書いてます。

タイムバケット

youtubeにて、タイムバケットを記載すると人生で悔いを残す可能性が激減すると紹介されてました。
タイムバケットとは、自分のやりたいことを書き出して、それぞれどの年代で実施するか整理したものとの事のようです。
きちんと整理しておくと、極端な話、いつ死んでもそこまでにしておきたかったことはやり切ったと思って満足できるかもしれません。

自分自身が若かりし頃、やりたいことリストは何回か書いたことがありますが、最近は全く忘れてました。。
昔のリストを見返してみると、こんなことが本当にやりたかったのかなと感じることなども多かったです。

項目的には、

①旅
世界一周、日本一周、各地への長期旅行(屋久島、沖縄、北海道、モルディブ海上コテージ、アメリカ横断(キャンピングカー))

②自給自足的なライフスタイル
魚等を採り料理、焚火、島探索(カヤック等)、持続可能なライフスタイル(半自給自足)

③世界への貢献、影響関係
周りの人に気づき、ひらめきを与える、多くの人の心を動かす作品を作る(本、写真等)
自分の感じた良いものを作品にする、アメ村に作品を出す。
高田住宅のようなコミュニティの提供、子供へ学校教育では無い教育の提供
美しい自然を残す取り組み、循環型社会の形成に寄与

④体
無限の健康状態、肩幅を大きくする、逆三角形の体になる。

⑤経済面
複数の収入源、経済的自由な状態(投資、オートメーションビジネスからの収入が毎月20万円以上ある状態)、

⑥サーフィン
サーフトリップ、海の横に住んでサーフィン三昧、

⑦住居関係
快適でおしゃれな家、楽しい仲間が集まる空間

⑧異性関係
もてたい等々

等がありました。

当時は彼女もおらず、節約のため小さなアパートに住んでいたからなのか、⑦、⑧の割合が自分でも驚くほど多かったです。
※確かに⑧のことばかり考えていた気がします。。

当時思い描いていたように実現できたことは多くはなかったですが、年齢を重ねてせいか、今の現状に満足できているからなのか、
④、⑦、⑧項目をなんで書いていたんだろうという感覚に一瞬なりました。

また、①、②、⑤は忘れずに意識してた関係もあり、ゆっくりではありますが進んでいるという感じです。
(当時はもっと一瞬で達成できると思ってましたが。。)

ただ、普段忘れていたり、そこまで強く意識はしてなかった③について、これをやったら旅立つ時にも満足できていると思える、、
本当のリストのあることに気づけて、とてもすっきりしました。

・高田住宅のようなコミュニティを提供する
・多くの人の心を動かす作品を作る
屋久島の太古の自然を家族で感じる

定期的に見返して、常にしっくりくるものにして
おいたほうがよいのかもしれません。

当時から自分の年齢も20年近く経過し、自分自身がアラフォーということに衝撃を内心受けました。、。
あれ、アクティブに動ける年齢ってあとどれくらい。。。

外的な変化(家を建てる、子供の成長、自身の仕事等)が重なり、自分のやりたいことなどを整理できてなかったのですが、少し落ち着いたこともあり、今回少し整理ができて良かったです。