共働き夫のブログ

地方在住、共働き、子供2人の4人家族。楽しく生活しながらセミリタイアを目指してます。もろもろ備忘録に書いてます。

2021年に向けて

職場では昭和と令和に、家では妻と子供に挟まれるアラフォーです。

特に昨年はコロナ関連で、いづれもイレギュラーな対応てんこ盛り。

誰にも催促されず、お金が発生するわけでも無いブログの更新などは、思いっきり後回しになり、気がつくと滞ってるのも無理がないと自分を慰めます。

ただ、ブログを書いてると混沌とした日々が整理され精神が落ち着く気がします。

仕事もメール等で整理しておくと、少し時間はかかりますが、論点が整理されるし、あとからも振り替えれるので結果的に時間の削減につながる気がします。
 
ということで、自分に備忘録として書いておきたいです。(それが、他の誰かの役に立てればなお良しですが)

フードインクを見た感想

先日フードインクを見て、色々考えました。

いかに、安全な食べ物を手に入れることができるか
を考えさせられます。

本編の最後は、消費者の選択(購入)でシステムを変えることができると示されています。


ただ、実際は良い食品が高額になる点で、選びたくても選べないということが、現状ではと思いました。

本当に身体に良く、美味しいものを食べることは誰しもの理想だと思います。

実際は、

有機農法は手がかかり、生産コストが上がる。
商品価格が高価になる
高価な食品は購入しづらい。。
現状維持

のループではと思います。

ただ、可能性があるとすれば

地産農家の直販を利用(中間コスト削減)
政策による支援(自然食品優遇)

というところでしょうか。。

地産農家や道の駅等で野菜を購入するという事を、取り入れるのも良いかなと思います。
(地産農家が信頼できるという仮定ですが。)
今後このような流れは加速するのでしょうか。。

個人的にはセミリタしたら食にかける時間(収穫、料理等)を増やして行きたいと思ってます。

実家のレジャー化 試行

前回より実家の農業のレジャー化を計画してました。

今回農作業はありませんが、昆虫採集を行いましたので記録しておこうと思います。


カブトムシがいるわけではないのですが、子供は伸び伸びできます。

人も車もいないので、子供を自由に放し飼い?できます。

虫や、植物の図鑑的なものがあると見つけたときに調べられて面白そうです。

うちの子は、そのあたり興味ありそうでしたので、
すぐわかると興味関心が広がって盛り上がりそうです。

次回は季節的には水遊び、水の中の昆虫採集等が楽しそうです。

また、気持ちの良いハイキングコースを用意できると良さそうです。

結論
必要なグッズ

図鑑。(博識)
昆虫採集キット(水用の網、カゴ)

刺激と反応

私は、通勤時間にオーディオブックを聞くことを習慣化しています。

最近、7つの習慣を再度聞いているのですか、聞くたびに気づかせてもらえることが多々あります。

地道に自分が変わることが必要なことばかりで、、精神的にささくれて周りが悪い!という時には、聞く気になりづらいですが、、

最近仕事でストレスを受けることがありましたが、下記の言葉が胸に刺さりました。

刺激と反応の間にスペースがある。

刺激と反応の間。

最近の私は、刺激に対して自動的(無意識)に反射してしまっており、どんな反応をするか選んでいるのは自分自身で有ることを完全に忘れていました。

例えば、仕事のパターンで行くと

部下に仕事を指示→思うように進んでない→イライラ

関係部署が無理難題→イライラ

ストレスの億万長者への道一直線です(笑)。

イライラをニコニコに変えて見るのもいいかもしれません(笑)

少なくとも、下記も参考に、余計なことは考えず、どうすれば良いかだけを考えて行きたいと思います。

https://next.rikunabi.com/journal/20160131/

楽天市場での購入方法

私は、楽天経済圏で生活しており、楽天市場で購入しなくてもキャッシュレスポイントを除いて毎月1500円程度のポイント還元を受けてます。

楽天モバイル楽天証券(投信積立)、固定費の楽天カード引き落とし、楽天アプリ、、

ただ、面倒くさがりで楽天市場で購入する際に基本中の基本である0,5のつく日にエントリーして購入すると言うことをしたことがなく、、、

昨日初めて行いましたが、あまりに簡単で、、
今までなんともったいない事をしていたのかと反省しましたので記録しておこうと思います。

https://event.rakuten.co.jp/campaign/card/pointday/

思いついたら、すぐ購入ではなく、計画的な支出につながるように本制度を活用していきたいと思います。

子供の食事について

我が家にはお腹が弱い子がいます。
食べる量も少なく、お腹も壊すので、痩せ気味で身長も低いのが悩みです。

身長が低いので、何か良いサプリメントなどないかと定期的に検索してました。

ただ日本小児科学会の冊子をみると、科学的にサプリメントを推奨しておらず、規則正しい生活、栄養、睡眠により子供が持っている成長を引き出すしかないとの立場でした。

しかも、成長期前の子供は、3,4歳時点の成長曲線に沿って成長するかが大事とのこと。逆に小さい子が成長期前に急に大きくなるのも問題がある場合があるとのこと。子供の成長速度を受け入れないと行けないようです。

ただ、うちの子の場合、食が細くお腹が弱いので栄養が不足してるかもしれません。

そこで、お腹を強くするために下記の3つの取り組みを地道にしてみようと思います。

https://www.gentosha.jp/article/5799/

①朝食を食べる 
②色々なものを食べる
③消化の良いものを食べる

①朝食を食べる

実践済みです。

②色々なものを食べる

良いと言われるものをたくさん食べたら、更に良くなると思ってました。。
典型的な基本を無視して、目先の情報に飛びつく状態でした。

色々なものを食べることによって腸内細菌の種類が増え強くなるそうです。

我が家は、夜は食材宅配サービスなので、献立はバラバラです。
朝はほとんど献立は同じです。
パン、卵、ミニトマト、ヨーグルトなど、、
同じ献立でも、野菜の種類を変えたりして工夫してみたいと思います。

③消化が良いものを食べる

いわれて見れば当たり前ですが、できてない気がします。そもそも何が消化が良いかよく分かってないかもしれません。
機会があるごとに調べて行きたいと思います。
https://www.nichireifoods.co.jp/media/4772/

また、調理方法も大事とのことで細かく刻む、特に肉より魚、焼くより煮るなど意識したいと思います。

最後に、色々調べると、我が子は胃弱なのかもしれません。。
食事に気をつけるとともに、陳皮(みかんの皮)も良いとのことなのでヨーグルトなどに少しかけてみて様子を見てみたいと思います。


賃貸と購入はどっちが得か?

よく話題になるこのテーマ。

経済性なら賃貸選択とは言われるけど、それなりの借家はそれなりの家賃がかかるし。。

それなりの新築購入しても、費用はそこまでかわらないのでは?
頭金不要なローコスト住宅なら、逆に毎月の費用が抑えられるのでは。

と言うことで、一応比較したいと思います。


わが田舎では、大まかに下記の相場です。

それなりの新築 3000万円前後
ローコスト住宅 2000万円前後
それなりの借家 8万5000円/月


では、それぞれの月々の実質負担を比較したいと思います。


それなりの新築購入の場合

毎月の返済 毎月9万5千円(30年ローン)
固定資産税 約1,5万円
修繕積立  約1万円
火災保険  2万円/年

合計    約12万円/月

ローコスト住宅等購入の場合

毎月の返済 毎月6万5千円(30年ローン)
固定資産税 約1万円
修繕積立  約1万円
火災保険  2万円/年

合計    約8万5千円/月

それなりの借家を賃貸する場合

毎月の家賃 8万5千円
保険    2万円/年


毎月の返済額と家賃を比較して、あまり変わらないから購入してもいいのでは?と思いそうですが、実際の維持費も加味すると、ローコスト住宅でもそれなりの借家を借りるのと同じくらいコストがかかることがわかります。


逆に、それなりの借家家賃は、ある意味合理的な金額になっていることがわかりました。


これに追加して、初期費用も比較したいと思います。購入の場合は物件の1割の費用が現金で必要です。借家は敷金礼金が必要です。

それなりの新築購入の場合
1割の手数料  300万円
引っ越し代金

ローコスト住宅購入の場合
1割の手数料  200万円
引っ越し代金

それなりの借家 
敷金礼金 17万円(相場)
引っ越し代金

よってローコスト住宅でも初期費用分は少なくとも余計にかかります。

仮に200万円を30年4%で複利運用できると約650万円になることを考えると、−200万円−650万円で−850万円の資産を手にできないことになります。
※300万円なら約1000万円になります。

逆にローコスト住宅の30年後は、私のような田舎では売るに売れず、固定資産税を払う様になりそうです。
※各地域によって資産価値は大きく異なると思います。

私の場合は、賃貸の場合のみ職場より毎月家賃補助が出ますので、賃貸の方がさらに経済性は高くなります。 

以上のように、経済性のみでみると、賃貸が得のようですが、地域の将来性や各家庭の価値観によって購入か賃貸かは最終的に判断することになります。